【介護士】報告・連絡・相談は大事　やさしい介護プチ講座vol.53

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こんにちは。

看護師のわかばです。(@wakaba)

精神科病棟、療養病棟、整形外科クリニックで勤務。派遣看護師として有料老人ホーム30カ所以上、デイサービス、ショートステイ、訪問入浴などで勤務しています。

介護士としての勤務経験もあります。

Contents

報告・連絡・相談は大事
派遣介護士として働くメリット
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報告・連絡・相談は大事

報告・連絡・相談はとても大事です。

どんな仕事においてもこれは大事ですが、介護の現場では、場合によってはご利用者の生命に関わることもあり、大変重要です。

何か問題が発生もしくは発見した際には、報告・連絡・相談をスピーディーに行いましょう。

「忙しかったから」

「後で伝えようと思っていた」

「知っていると思った」

これがヒヤリ・ハットや事故の原因となることがあり、ご利用者からのクレームや、スタッフ同士の連携がうまくいかないといったことに繋がります。

ヒヤリ・ハット・・事故の一歩手前の状態

問題となることがあったにも関わらず報告・連絡・相談が遅れてしまうと、「どうしてその時に言わなかったのか」「どうしてもっと早く言わなかったのか」と責められる事態となってしまうことがあります。

注意しましょう。

又、報告・連絡を行うときには正しく伝えるということも大事です。

現場に入ると、ご利用者→スタッフ→責任者という流れで伝言ゲームのようになり、内容が若干変わって伝わってしまうということがあります。

自信がないときはメモを活用すると良いでしょう。

報告・連絡だけでなく、相談もとても大事です。

介護の現場では、これはどうしたら良いのだろうか?これで良いのだろうか?と迷うことが度々あるかと思います。

そのような時は自己判断せず、必ず周りのスタッフに相談しましょう。

相談をせずに自己判断したことでご利用者からのクレームに繋がったり、事故に繋がる恐れがあります。

「周りのスタッフが忙しそうだったから相談できなかった」というのは良くありません。周りのスタッフがどんなに忙しそうであっても、相談すべき事は必ず相談しましょう。

介護は一人で行っているのではありません。

周りのスタッフと共にチームとして動いています。

報告・連絡・相談はとても大事です。

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